
セブ島旅行者
シャルガオ島に行きたいけど、乗り継ぎが複雑そうで不安…
マニラ経由とセブ経由、どちらを選べばいいか分からない。
そう感じている方は多いのではないでしょうか
結論から言うと、初めてのフィリピン旅行ならセブ経由、航空券の選択肢や価格を重視するならマニラ経由がおすすめです。
この記事では、シャルガオ島に2回渡航した経験をもとに、それぞれのルートの特徴・乗り継ぎ方法・現地での移動手段まで、実体験を交えながら解説します。読み終えれば、自分に合ったルートが迷わず選べるようになります。
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絶景のサーフアイランド!シャルガオ島の基本情報

シャルガオ島は、フィリピン南部のミンダナオ島北東に位置する、サーフィンで世界的に有名な島です。
特に、クラウド9と呼ばれるサーフポイントは、多くのサーファーを魅了しています。 サーフィンだけでなく、透き通った海でのアイランドホッピングや、美しいラグーンといった観光スポットも豊富にあり、自然を満喫できるリゾート地として人気を集めています。
2024年にはロンリープラネットで「東南アジアで訪れるべき場所」第1位に選ばれました。
おしゃれなカフェやレストランも多く、サーフィンをしない人でも楽しめるアクティビティが揃っています。地図で見ると、フィリピンの東端に位置していることが分かります。
日本からシャルガオ島へのアクセス全体像【直行便はなし】

現在、日本からシャルガオ島への直行便は運航されていません。
そのため、シャルガオ島へアクセスするには、まずフィリピンの主要な国際空港へ飛行機で向かい、そこから国内線に乗り継ぐ必要があります。
この乗り継ぎ地点として主に利用されるのが、首都マニラのニノイ・アキノ国際空港と、人気リゾート地であるセブ島のマクタン・セブ国際空港の2つです。
主な経由地はマニラとセブ島の2択
日本からシャルガオ島へ向かう際の経由地は、マニラかセブ島のいずれかを選択するのが一般的です。どちらの都市にも日本からの国際線が就航しており、シャルガオ島行きの国内線も運航されています。
マニラ経由は日本各地からの便数が多く航空券の選択肢が豊富ですが、セブ経由は空港が比較的コンパクトで乗り継ぎがスムーズという特徴があります。どちらのアクセス方法を選ぶかが、旅行計画の最初のポイントとなります。
航空券の予約から現地到着までの流れ
シャルガオ島への旅行は、まず日本から経由地(マニラまたはセブ)までの国際線と、経由地からシャルガオ島までの国内線の航空券を予約することから始まります。
航空券は、国際線と国内線を別々に手配することも、航空会社のウェブサイトで通しで予約することも可能です。経由地の空港に到着したら、案内に従って国内線ターミナルへ移動し、乗り継ぎ便に搭乗します。
シャルガオ空港に到着後は、バンやトライシクルを利用して宿泊先のホテルへ向かうのが一般的な流れです。
パターン1:マニラ経由でシャルガオ島へ行く方法

マニラを経由するルートは、日本からのアクセスの選択肢が最も多い方法です。成田、羽田、関空、名古屋、福岡など日本の主要空港からマニラへの直行便が多数就航しており、LCCを含め多くの航空会社からフライトを選べます。
フライトの選択肢が多いため、予算やスケジュールに合わせた飛行機を見つけやすいのが大きなメリットです。ただし、マニラの空港はターミナルが複数に分かれており、乗り継ぎに時間と注意が必要です。
成田/羽田/関空からマニラまでのフライト情報
日本の主要国際空港である成田、羽田、関西国際空港からは、マニラのニノイ・アキノ国際空港へ向かう多数の直行便が運航されています。
JALやANAといったフルサービスキャリアのほか、セブパシフィック航空やフィリピン航空、ZIPAIRなどのLCCも就航しており、選択肢が豊富です。
フライトの所要時間は約4時間半から5時間程度です。
利用する航空会社によってマニラで到着するターミナルが異なるため、乗り継ぎを考慮して飛行機の便を選ぶ必要があります。
マニラからシャルガオ島(サヤク空港)への国内線乗り継ぎガイド
マニラのニノイ・アキノ国際空港からシャルガオ島のサヤク空港へは、フィリピン航空・セブパシフィック航空・2Go Travel・SkyJetなど複数の航空会社が国内線を運航しています。
飛行時間は約2時間です。
マニラの空港はターミナルが4つに分かれており、国際線と国内線で利用するターミナルが異なる場合がほとんどです。ターミナル間の移動はシャトルバスやタクシーを利用しますが、渋滞などで時間がかかることがあるため、乗り継ぎ時間は最低でも3〜4時間以上確保しておくと安心です。
パターン2:セブ島経由でシャルガオ島へ行く方法

セブ島を経由するルートは、乗り継ぎのスムーズさが最大の魅力です。
セブのマクタン・セブ国際空港は、国際線ターミナルと国内線ターミナルが隣接しており、マニラ空港のような複雑なターミナル移動が必要ありません。そのため、乗り継ぎに不安がある方や、短い時間で効率よく移動したい方におすすめのアクセス方法です。
セブ島自体も人気のリゾート地なので、旅行の日程に余裕があれば、セブでの滞在と組み合わせたプランを立てることも可能です。

ツアナビ編集部|野口
シャルガオはサーフィンで有名な島ですが、島が比較的コンパクトなので、原付を借りてともだちとシャルガオ島を一周する旅程などは大学生、20代にもおすすめです。
成田/関空からセブ島までのフライト情報

現在、成田国際空港と関西国際空港からセブ島のマクタン・セブ国際空港へは、フィリピン航空やセブパシフィック航空が直行便を運航しています。
所要時間は約4時間半から5時間程度です。他の日本の空港から出発する場合は、一度マニラや他のアジアの都市を経由してセブへ向かうことになります。
セブへの直行便はLCCが中心となるため、価格を抑えて渡航しやすいというメリットもあります。
セブ島からシャルガオ島(サヤク空港)への国内線乗り継ぎガイド
セブのマクタン・セブ国際空港からシャルガオ島のサヤク空港へは、フィリピン航空やセブパシフィック航空が毎日数便の国内線を運航しています。
飛行時間は1時間前後と、マニラからよりも短いのが特徴です。
セブの空港は国際線ターミナルと国内線ターミナルが隣接しているため、徒歩での移動が可能で非常にスムーズです。乗り継ぎ時間は2時間程度見ておけば十分な場合が多く、マニラ経由に比べてストレスなく乗り換えができます。
セブ〜シャルガオ間はプロペラ機(ターボプロップ機)で運航されており、大型ジェット機に慣れている方は少し驚くかもしれません。機体は小さめで、エンジン音もジェット機とは大きく異なります。
実際の渡航では、搭乗後に一度離陸を試みたものの数秒で着陸し直し、機内トラブルの対応で約2時間待機するというアクシデントがありました。
機内アナウンスは英語で行われましたが内容が聞き取りにくく、状況の把握に苦労する場面もありました。周囲の外国人旅行者の中には動揺する方もいましたが、最終的には無事に出発・到着できました。
セブパシフィックの国内線では遅延が起きる可能性があります。「多少遅れるかも」という心構えを持っておくと、当日の焦りがぐっと減ります。 到着後すぐにアクティビティを入れるのは避け、予定は到着翌日以降に設定しておくのが安全です。
セブ〜シャルガオの航空券は、Trip.comで航空券+ホテルをまとめて比較するのが便利です。
24時間日本語サポートがあるので、初めてのフィリピン旅行にも安心です。
マニラ経由とセブ経由、あなたに合うのはどっち?ルート選びのポイント

シャルガオ島へのアクセス方法として、マニラ経由とセブ経由の2つの主要ルートを紹介しました。どちらのルートを選ぶかは、旅行の優先順位によって異なります。
乗り継ぎの利便性、航空券の価格や選択肢の多さなど、それぞれのメリットを比較し、自身の旅行スタイルに合ったルートを選択することが重要です。
スムーズな乗り継ぎを重視するならセブ経由がおすすめ
海外での乗り継ぎに不安がある方や、できるだけ移動時間を短縮したい方には、セブ経由のアクセスが断然おすすめです。セブのマクタン・セブ国際空港はターミナル間の移動が非常に簡単で、迷う心配がほとんどありません。空港も比較的コンパクトで、マニラのような大規模空港の混雑も少ない傾向にあります。
特に初めてフィリピンを訪れる方や、子連れの旅行者にとっては、乗り継ぎのストレスが少ないセブ経由のルートが適しています。
航空券の選択肢や価格で選ぶならマニラ経由
出発地や航空券の価格を重視して選びたい場合は、マニラ経由が有利です。日本国内の多くの都市からマニラへの直行便が就航しており、LCCからフルサービスキャリアまで航空会社の選択肢が豊富です。
そのため、セールなどを利用すれば航空券を安く手配できる可能性が高まります。スケジュール調整の自由度も高く、予算を抑えたい学生や、多くのフライトから最適な飛行機を選びたい方にとって、マニラ経由は魅力的な選択肢となります。
シャルガオ空港から中心地(ジェネラル・ルナ)への移動手段

シャルガオ島のサヤク空港に到着後、多くの観光客が滞在する中心地のジェネラル・ルナ地区へ移動する必要があります。空港からジェネラル・ルナまでの距離は約25〜30km、バンで約45分〜1時間ほどです。
主なアクセス手段は「エアポートバン」と「トライシクル」の2つで、空港の出口付近で簡単に見つけることができます。どちらを利用するかは、人数や荷物の量、予算に応じて選ぶと良いでしょう。
料金が安く定番の乗り合いエアポートバン
エアポートバンは、空港からジェネラル・ルナ地区への最も一般的で便利な移動手段です。空港の到着ロビーを出ると乗り場のカウンターがあり、そこで行き先を伝えて料金を支払います。料金は1人300〜400フィリピンペソ程度(業者・時期により異なります)の定額制で、乗客がある程度集まり次第出発する乗り合い形式です。宿泊先のホテルやリゾートの前まで直接送ってくれるため、大きな荷物を持っていても安心です。
「小さな空港でバンをどうやって見つければいいの?」と心配な方も多いと思いますが、実際にはサヤク空港の到着出口を出ると、すぐにバンのドライバーたちが待ち構えています。声をかけてくれるので、自分から探し回る必要はほとんどありません。日本語は通じませんが、「General Luna」と伝えるだけで問題なく乗れます。
少人数や荷物が少ない場合に便利なトライシクル
トライシクルは、バイクの横に側車がついたフィリピンでポピュラーな乗り物です。空港からジェネラル・ルナまでチャーターすることも可能で、1台貸し切りの料金は600〜800フィリピンペソ程度が相場です(荷物の量や交渉次第で変動します)。乗り合いのバンと違って他の乗客を待つ必要がないため、すぐに出発したい場合に便利です。
ただし、バンに比べてスペースが狭いため、サーフボードのような大きな荷物がある場合にはあまり向いていません。
空港送迎はKlookで事前予約しておくと当日がスムーズです。
アプリで即予約でき、シャルガオの空港送迎も最安クラスで見つかります。
シャルガオ島への旅行計画で知っておきたいポイント

シャルガオ島への旅行をより快適にするために、計画段階で押さえておきたいポイントがいくつかあります。航空券を予約するタイミングや、サーフボードのような特殊な手荷物の扱い、そして乗り継ぎを含めた全体の所要時間など、事前に知っておくことでスムーズな準備が可能です。特にベストシーズンは混雑が予想されるため、早めの計画が重要になります。
航空券を安く予約するのに最適な時期
航空券の価格は、旅行するシーズンや予約するタイミングによって大きく変動します。一般的に、旅行者が少ないオフシーズンや、各航空会社が実施するセールの時期を狙うと、費用を抑えることが可能です。シャルガオ島では乾季にあたる3月〜5月や、サーフィンのベストシーズンである8月〜11月は人気が高く、飛行機のチケットも高騰しがちです。
これらの時期に旅行を計画する場合は、数ヶ月前からの早めの予約を心がけましょう。
サーフボードなど大きな荷物がある場合の注意点
サーフトリップでシャルガオ島を訪れる場合、サーフボードの輸送には特に注意が必要です。利用する航空会社によって、スポーツ用品などの特殊な手荷物に対する規定(サイズ、重量、追加料金)が異なります。
予約前に必ず航空会社のウェブサイトで詳細を確認し、必要であれば事前に連絡を入れておきましょう。
梱包が不十分だと輸送を断られるケースもあるため、専用のボードケースでしっかりと保護することが重要です。飛行機によっては搭載できる数に限りがある場合もあります。
シャルガオ島はセブ以上に売店が限られるエリアもあります。
フィリピン旅行の必須持ち物チェックリストを参考に準備を進めてください。
乗り継ぎ時間を含めたモデルプランと総所要時間
日本からシャルガオ島へのアクセスは、乗り継ぎがあるため1日がかりの移動となります。例えば、成田空港を午前10時に出発する便を利用した場合、午後にマニラまたはセブに到着し、そこから夕方以降の国内線に乗り継いで、シャルガオ島に到着するのは夜になるのが一般的です。
乗り継ぎ時間や遅延なども考慮すると、日本を出発してから現地のホテルにチェックインするまで、総所要時間は最低でも10時間から14時間程度を見込んでおくと良いでしょう。
国内線の遅延リスクと対策

フィリピンの国内線、特に小型路線では機材トラブルや天候による遅延・欠航が一定の頻度で発生します。実際に筆者もセブ〜シャルガオ便で機内トラブルによる約2時間の遅延を経験しました。以下の準備をしておくと当日の対処がスムーズです。
- 到着当日にアクティビティやツアーを入れない
- 航空会社のアプリをスマホに入れ、フライト情報の通知を受け取れるようにする
- 乗り継ぎがある場合は余裕のある時間設定にする
- 万が一の欠航に備えて旅行保険に加入しておく
\ シャルガオ島のアクティビティを予約する /
シャルガオ島の行き方に関するよくある質問
ここでは、シャルガオ島への旅行を計画している方からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。
渡航前に疑問を解消し、安心して旅行の準備を進めましょう。
- 日本を出発してその日のうちにシャルガオ島へ到着できますか?
はい、フライトの選択と乗り継ぎ時間によりますが可能です。日本を午前中に出発する飛行機を利用し、マニラやセブでの乗り継ぎがスムーズであれば、同日の夜にシャルガオ島へ到着できます。
ただし、遅延のリスクも考慮し、乗り継ぎには最低3時間以上の余裕を持たせたアクセス計画を立てることをおすすめします。
- シャルガオ島内の主な交通手段は何ですか?
島内の移動は、スクーター(バイク)のレンタルが最も一般的で自由度が高いです。「ハバルハバル」とも呼ばれ、多くの場所でレンタルできます。免許証の携帯が必要です。
短距離の移動にはトライシクルが便利で、料金は交渉制です。観光スポットを効率よく巡りたい場合は、バンをチャーターするか、送迎付きのツアーに参加するのも良い方法です。
- 旅行におすすめのベストシーズンはいつですか?
天候が安定し、海も穏やかな乾季の3月〜5月が観光のベストシーズンとされています。アイランドホッピングなどを楽しむのに最適です。サーフィンが目的の場合は、良い波がコンスタントに来る8月〜11月がベストシーズンです。
ただし、フィリピンは6月〜11月頃が雨季および台風シーズンにあたるため、旅行の際は天候情報に注意が必要です。
まとめ

シャルガオ島(シアルガオ島)への行き方は、日本からの直行便がないため、マニラまたはセブを経由するルートが基本です。
乗り継ぎのスムーズさを重視するならセブ経由、航空券の選択肢や価格を重視するならマニラ経由がおすすめです。それぞれの特徴を理解し、自分の旅行スタイルに合った方法を選びましょう。
また、飛行機以外のアクセスとして主要都市からフェリーも運航されていますが、時間と体力を要するため一般的ではありません。
シャルガオ島のホテルは早めの予約がおすすめです。
特にベストシーズン(3〜5月・8〜11月)は人気宿から埋まります。
人気のシーズンはホテルやツアーの予約も早めに済ませ、快適なシャルガオ旅行を計画してください。
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