
セブ島旅行者
セブ島に行くとき、現金はいくら持っていけばいいですか?
カードはどこまで使えるのかも知りたいです。
セブ島には20回以上通っていますが、日本円は毎回3万円ほど持っていきます。
現金でないと払えないのはローカルの食事やタクシー、チップくらいで、それ以外はクレジットカードで払えるので、現金が必要になる場面は旅行だと1万円分もないのが基本です。
この記事では、現金とカードの使い分けと、空港で両替したときの差額、ATMで引き出すときの手数料を、実際の数字で紹介します。
この記事で分かること
- 現金で払うもの、カードで払うもの
- 空港で全部両替したときの差額
- ATMで引き出すときの手数料
この記事を読み終えるころには、「日本円で◯万円持っていき、空港で◯円替える」という自分の準備がそのまま決まっている状態になるので、これからセブ島に旅行で訪れる方は最後まで是非読み進めてください。
毎回3万円を持っていき、現金が必要になるのは1万円分もない
セブ島のホテルやレストラン、ショッピングモールでは、ほとんどクレジットカードが使えます。
そのため、現金が必要になる場面は思っているより少ないです。
僕が現金で払うのは、現金しか使えないローカルの食事やタクシー、チップくらいです。
家族旅行でも、現金でないと払えない場面は1万円分もありません。
実際には、カードが使える場面で現金を使うこともあるので、使う額はもう少し多くなります。
余ったペソは、帰りの空港でお土産や飲食に使い切るようにしています。

ツアナビ編集部|野口
ホテルもレストランも、ほとんどカードで払っています。
現金はローカルの食事とチップのためと割り切ると、持っていく額で迷わなくなります。
現金で払うのは、ローカルの食事とタクシー、チップくらいだった

| 支払い | 払い方 |
|---|---|
| ホテル(宿泊・館内のレストラン) | クレジットカード |
| 街のレストラン | クレジットカード |
| ショッピングモール | クレジットカード |
| Grab(配車アプリ) | クレジットカード |
| ローカルの食堂・屋台・ファストフード | 現金 |
| 流しのタクシー | 現金 |
| 離島やツアー先の入場料・環境税 | 現金(ツアー代に含まれないことが多い) |
| チップ | 現金 |
ローカルの食堂や屋台は、現金でしか払えない店が多いです。
写真のような地元の人向けのレチョン店も、ペソの現金を用意しておくと安心です。
ファストフードのジョリビーは、2023年からVisaのカードで払える店が増えていますが、対応は店によって違います。
日本の飲食店やスーパーと同じで、頻度は低いものの、たまたまその日は現金しか使えないということも起きるので、少額の現金は持っておくのが確実です。
移動はGrabならアプリに登録したカードで払えますが、流しのタクシーは現金です。
運転手がお釣りを持っていないことがあるので、100ペソ以下の小額の紙幣を用意しておくと安心です。
離島やツアー先で払う入場料や環境税も現金です。
ツアー代に含まれていないことが多いので、出かける日は現金を持っていきます。

ツアナビ編集部|野口
小額の紙幣がなくてタクシー代を払えず、近くのコンビニで買い物をしてお札を崩したことがあります。
空港で両替したら、どこかで早めに崩しておくと困りません。
チップの相場はセブ島のチップの記事で、ホテルやスパ、ツアーごとにまとめています。
スーパーは基本的にカードで払えます。
ホテルから行きやすいスーパーはセブ島のスーパーの記事にまとめています。
両替は面倒なので、空港で全部替えている

僕は両替の手間を省きたいので、マクタン空港の国際線の出口にある両替所で、持ってきた日本円を全部替えてしまいます。
空港の両替所はレートが悪いと言われますが、マクタン空港の場合は差がそこまで大きくありません。
2026年8月の実測では、到着ロビーの両替所が1万円あたり3,573ペソ、市内でいちばん良かったSLBが3,790ペソでした。
3万円を全部空港で替えると、市内で替えた場合との差は約1,680円です。
市内の両替所まで行く時間とタクシー代を考えると、空港でまとめて替えても大きな損にはなりません。

ツアナビ編集部|野口
セブシティに泊まって街を歩く人なら、空港では少しだけ替えて、残りを市内で替えるほうが得です。
マクタン島のリゾートに泊まって市内に出ない人は、空港で必要な分をまとめて替えておくほうが楽です。
両替所ごとのレートと、空港でいくらまで替えるかの目安はセブ島の両替所の比較で実測しているので、どこで替えるか迷っている方は是非読んでみてください。
現金が足りなくなったら、ATMで引き出す
現金が足りなくなったら、現地のATMでクレジットカードを使ってペソを引き出せます。
2025年ごろ、家族旅行ではない回に楽天カードでBDOのATMから引き出したときは、ATMの手数料が1回250ペソかかり、1回に引き出せるのは2万ペソまででした。
これとは別に、楽天カード側のATM利用料(1万円を超えると220円)と、返済日までの日数に応じた年18.0%の利息がかかります。
小さな額を何回も引き出すと手数料がかさむので、引き出すなら1回にまとめるのがおすすめです。
ATMによっては、引き出すときに「円建て」か「ペソ建て」かを選ぶ画面が出ます。
円建てを選ぶとATM側の為替レートで換算されて割高になりやすいので、僕は毎回ペソ建てを選んでいます。
※楽天カードの費用は、2026年10月に楽天カードの公式サイトで確認した内容です。ほかのカードは、手数料や利息がカード会社ごとに違います。
セブ島の現金とカードでよくある質問
- セブ島に現金はいくら持っていけばいいですか?
日本円で3万円ほど持っていけば足ります。現金でないと払えないのはローカルの食事やタクシー、チップくらいで、それ以外はクレジットカードで払えます。余ったペソは帰りの空港でお土産や飲食に使えます。
- クレジットカードは何枚持っていくといいですか?
2枚あると安心です。1枚が使えなかったり止まったりしても、もう1枚で払えます。
- 空港で両替すると損ですか?
マクタン空港の場合、損はそこまで大きくありません。2026年8月の実測では、市内でいちばん良い両替所との差は1万円あたり約560円でした。
- ジョリビーでカードは使えますか?
2023年からVisaのカードで払える店が増えていますが、対応は店ごとに違います。少額の現金を持っておくと確実です。
- タクシーはカードで払えますか?
流しのタクシーは現金です。Grabならアプリに登録したカードで払えます。運転手がお釣りを持っていないことがあるので、100ペソ以下の小額の紙幣を用意しておくと安心です。
- ATMで円とペソのどちらを選べばいいですか?
ペソ建てを選びます。円建てを選ぶとATM側の為替レートで換算されて、割高になりやすいです。
- ATMの手数料はいくらですか?
2025年ごろに楽天カードでBDOのATMから引き出したときは、ATMの手数料が1回250ペソでした。これとは別に、カード会社のATM利用料と利息がかかります。
まとめ|現金は3万円を持っていき、使うのはローカルの食事とチップだけ
セブ島旅行の現金は、日本円で3万円ほど持っていけば足ります。
ホテル、レストラン、モールはクレジットカードで払えるので、現金でないと払えないのはローカルの食事やタクシー、チップくらいで、1万円分もありません。余ったペソは帰りの空港でお土産や飲食に使えば無駄になりません。
両替はマクタン空港でまとめて替えても、市内との差は3万円で約1,680円です(2026年8月の実測レート)。
足りなくなったときはATMで引き出せますが、1回250ペソの手数料がかかるので、引き出すなら1回にまとめると無駄がありません。